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7月4日福島第一原発汚染水の海洋投棄強行の理由

 今日の東京新聞「こちら特報部」が、福島第一原発の「汚染水放出案」を掲載しました。「トリチウム汚染水」と言われながらトリチウム以外の多数の放射性物質を含んでいることタンクで保管している処理済み汚染水のうち8割が法令上の排出の濃度限度を超えていること等、重要な指摘がされています。国は「放出前に薄めるから大丈夫」と説明していますが、放射能汚染水を今後流し続けて海が汚れないというのは、誰も納得できません。
 ところで、原子力規制委員会が8月にも合格しようとしている六ケ所村核燃料再処理工場は、高さ150メートルの巨大な排気筒から、クリプトンをはじめトリチウム、ヨウ素、炭素などが大気中に放出されます。六ヶ所村沖合3kmの海洋放出管から、トリチウム、ヨウ素、コバルト、ストロンチウム、セシウム、プルトニウムなど、あらゆる種類の放射能が廃液に混ざってそのまま海に捨てられます。福島第一原発で処理水の海洋投棄が認められなければ、六カ所村核燃料再処理工場は運転できなくなります。漁民や自治体の反対を押し切ってでも、国が福島の汚染水を海に流す理由はそこにあります。写真は福島第一原発汚染水タンク、下は六ヶ所村核燃料再処理工場

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