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2019年8月

8月24日分科会では「生活困窮者自立支援制度の現状と課題」を学ぶ

 翌24日は、午前中は分科会、私は「生活困窮者自立支援制度の現状と課題」に参加、子どもへの支援を中心に報告を受けました。大阪府羽曳野市の社会福祉士仲野浩司郎さん、新潟県新発田市の福祉課生活支援係長星野哲也さんからそれぞれ、貴重な取り組みをお聞きしました。
 午後からは、元福祉事務所長・十文字学園女子大教授今井伸さんの「議会質問10の心得」は大変参考になりました。さっそく9月議会・決算特別委員会で生かしたいと思います。最後に、尾藤廣喜弁護士(写真下)
が、まとめられたように、安倍政権が生活保護費を切り下げてきた状況に抗して、地方自治体からこれを阻む取り組みが今後の政治の転換の力となると考えました。
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8月23日~24日新潟県立大学で生活保護問題対策議員研修会

 前日柏崎から新潟に移動、8月23日から新潟県立大学で開かれた、第11回生活保護問題議員研修会に参加しました。今回は「地方から生活保護行政は変えられる!いのちを守る自治体に」をテーマに、生活保護行政に携わる自治体職員の先進的な取り組みが報告され、触発され大変勉強になりました。
 今回は、2017年小田原市の生活保護担当職員が「seikatuhogo namennayo」と表記されたジャンバーを着用し、10年にわたり生活保護利用者宅を
訪問していた事実が報道されて以来、小田原市で学識経験者や弁護士、生活保護利用者も入れた検討会を立ち上げ、市を挙げた取り組みがなされたことが報告されました。その結果、利用者に寄り添った「生活保護のしおり」が作成されるなど取り組みが高く評価されています。一日目の全体会の最後に、今回報告された市の2人の職員に、主催団体から表彰状が手渡され、小田原市職員に伝えてもらうことにしました。
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8月22日東京電力柏崎刈羽原発を視察

 8月22日、反原発自治体議員・市民連盟の門間羽村市議、有賀日野市議、新城区議と4名で、柏崎刈羽原発の敷地内を視察しました。まずサービスホール(展示館)に入り、そこで職員から柏崎刈羽原発の概要の説明を受け、展示館を案内されました。福島第一原発事故と中越沖地震の際の被害を教訓に、職員が訓練を日常的に実施し、安全対策を何重にもはりめぐらしていることが強調されました。写真撮影は展示館だけで、原発構内は禁止されています。
 その後バスに乗り込み、入り口の厳重な規制をくぐって、柏崎市内の1号機から4号機、刈羽村に立地する5号機から7号機を順にバスから視察、15メートルの防潮提、電源や放水などの非常時のバックアップ体制を見ながら説明を受けました。何としても6号機と7号機の再稼働に向かいたい職員の熱い思いは感じられました。柏崎市長から6号機、7号機の再稼働の条件に提案されている1号機から5号機の廃炉問題には現場は全く答えられませんでした。再稼働にはまだ多くの課題があることもわかりました。
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8月21日午後3時から九州電力東京支社に対する要請書提出

 21日午後3時から九州電力東京支社に対する要請行動が行われました。有楽町駅前電気ビルの7階に、九州電力東京支社があり、事前にアポイントを取り7階に4名で向かい、私は反原発議員市民連の川内原発の即時停止を求める要請書を提出しました。担当職員2人が対応し、特定重大事故等対処施設がいつ完成するのかは答えられず、それがない現状では即時停止すべきとの要請には、他の安全対策で対処しているから大丈夫との答え。それでは規制基準で、なぜ特重施設が求められているのかには答えられませんでした
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8月21日原子力規制委員会に要請書を提出

 8月21日原子力規制委員会に対し、特定重大事故等対処施設のない原発の即時停止を求める要請書を提出しました。今年4月21日原子力規制委員会は、特定重大事故等対処施設が原発の再稼働認可から5年以内に完成していない原発は停止を命ずると発表、九州電力川内原発1号機が来年3月に停止、5月に5号機、8月には高浜原発が停止します。オリンピックのテロ対策を講じなけらばならない国の意向に沿うものであり、そもそも電力会社の要請から5年間の猶予を設けたこと自体が誤りでした。再稼働阻止全国ネットワークの呼びかけで、この日を前後し全国各地で要請行動が行われました。写真は反原発自治体議員・市民連盟の要請書を読み上げて提出。

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8月18日金大中韓国元大統領10周忌・追悼式に参加

8月18日は金大中元韓国大統領の10周忌、この日ソウルで開かれた追悼式に合わせ、アジア青少年センターで在日韓国人の団体が呼びかけた追悼式にお招きをうけ参加しました。韓国の軍事独裁政権時代から民主化運動に取り組み、何度も弾圧や暗殺未遂、拉致事件で命の危機にあいながら、強靭な心と体で乗り越え、大統領にまで上り詰め民主化を達成。日韓の親交や朝鮮南北の和解に尽力、その功績はノーベル平和賞の受賞となった業績が称えられました。韓国からは韓明淑(ハン・ミョンスク・写真下)元首相が参加、金大中氏のたぐいまれな勤勉さなど人となりを語っていただきました。今の厳しい日韓関係の中にあって、金大中氏の知恵を今こそ生かそうといのが異口同音でした。
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8月16日朝食の後お別れ会。バスで福島に送りました

4泊5日があっという間に過ぎて、今日でお別れです。おいしい朝食(写真は14日の朝食、アジの開きと目玉焼き。ご飯とパンが一日おき)をいただいた後、ホールでお別れ会。子どもたちが楽しかった、また来たいと感想を語ってくれました。

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8月15日流しそうめん、おさかな公園で水遊び

15日は、雨が降ったり止んだりするなか、炊事場にテントを張って恒例の流しそうめんを実施。阿佐谷の料理店のご厚意で、子どもたちにピザづくりを指導してい ただきました。おなか一杯になった頃、雨が止んであたたかくなってきたので、おさかな公園に向かい、水遊びを思い切り楽しんでもらいました。

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富士山御中道のお花畑

 14日からは連日の雨、体育館での遊び、学園の部屋で工作や宿題。13日に富士山で、霧が晴れてお花畑がみられたのは幸いでした。
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8月14日杉並の家族とのお別れ会とカレー作り

8月14日は台風10号の影響で終日雨が降ったりやんだり、朝食の後12日から参加した杉並の家族とのお別れ会。午前中は学園の庭に張ったテントの下でカレー作り、6班に分かれその味を競い合いました。一番は福島のお母さんカレー、お父さんカレーと東本さんのカレーが同点で1位、私と新城さんとつくった野菜たっぷり中辛カレーは、何人かから美味しいと言われながら5位でした。福島の子どもたちがなれている味には叶いません。富士学園の食事も美味しいと評判です。昨晩の鳥肉のソテーと新鮮な刺身も美味しくいただきました
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8月12日から福島の子ども保養で富士学園にいます

 8月12日、山梨県忍野村の富士学園に、福島から大型バスで17世帯53名の家族をお招きし4泊5日の保養をスタートしました。杉並からは2家族5名が合流、午後3時過ぎに到着した後、学園の研修室で予定の説明と自己紹介、スタッフは大学生を増やして30名を超えました。 
 翌13日は台風の影響で今後の天候を考慮し、当初15日に予定していた富士山御中道ハイキングを13日に前倒し、富士山スバルラインを5合目に向かいました。霧に隠れた富士山を思い描きながら奥庭まで元気に歩きとおしました。幼児など残った家族は世界遺産となった忍野八海を散策、富士の名水を楽しみました。帰ってから、学園の庭でスイカ割り、子どもたちの歓声が自然の中に 響き渡りました。下は7月が寒かっため、残っていた富士山のしゃくなげ。

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明日12日から富士学園で福島子ども保養を実施

明日8月12日から福島の子ども保養で、富士学園に向かいます。7月の「福島を忘れないシンポジウム」と現地視察で今も変わらない福島の被害の実態を学び、改めてそこで暮らしている子どもたちに、保養の必要性を再確認しました。今年も50名の親子を富士学園にお招きし、4泊5日、自然の中でのびのびと過ごしていただきます。台風の影響で、前半は悪天が予想されますが、後半は子どもたちが期待する富士山にも行けるよう、好天を願うものです。写真は昨年の富士山御中道歩き、風が強く途中で引き返しました。
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8月8日保育問題地方議員セミナーに参加

 8月8日、千代田区の全国町村議員会館で、保育研究所主催の地方議員セミナーが開かれました。午前中は杉並区都市計画審議会に参加し、セミナーは午後からの参加となりました。テーマは10月から始まる幼児教育・保育の「無償化」と自治体の課題、学童保育(杉並では学童クラブ)の状況と課題です。
 午後からの報告は、①認可外保育施設を「無償化」の対象にする影響を、子どもの安全確保の観点から、赤ちゃんの急死を考える会の阿部一美さんから、②保育無償化と食材費問題を元帝京大学教授の村山祐一さんから、③先行自治体の状況を保育研究所の実方伸子さんから受けました。また、学童保育では、全国学童保育連絡協議会の木田保夫さんから、国基準における職員配置基準の斟酌化と自治体における状況と課題についてお聞きしました。10月保育無償化実施に向けて会派から要望し、臨時議会で定めた杉並区の方向が、先進的なものであることを確認できました。9月議会、続く10月決算委員会で取り組む準備にもなりました。
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8月7日江田島の海軍兵学校跡を見学

 毎年8月6日広島に向かう際には、原爆投下の原因でもあった軍都広島の様々な戦績を見学しています。今年は、海軍兵学校の跡地、現在海上自衛隊の幹部学校として使われている江田島の施設などを見学してきました。案内は、幹部学校を卒業した自衛官の退職者です。島内の江田島市の資料館の展示と合わせ、特攻隊として若い命を奪われた家族の悲しさ、無念さ改めて実感しました。退職自衛官の案内者からも、平和への願いを伝える役割が感じられる内容でした。写真は、海軍兵学校校舎、今も自衛隊幹部学校の教室。下は資料館の特攻船の模型。実際にも板張りでつくられ爆弾を装着して発進されたもの。
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8月6日ヒロシマの集いに参加、福島町の被爆者の証言を聞く

 原爆資料館は、改修工事が4月完成し、資料展示の大幅なリニュアルで一新されていました。被爆者の遺品1点ごとにその本人の写真と家族の思いが表現され、これまで以上の迫真性でその悔しさが伝わるものとなっていました。6日午後は、西日本最大の被差別部落のある福島町で、毎年行われている8.6ヒロシマの集いに参加、高齢化し毎年他界されている被爆者の貴重な証言をお聞きしました。写真は被爆3世による聞き語りで厳しい体験を語る被爆者、遺影は先立たれたお連れ合い。
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8月5日広島で韓国人原爆犠牲者慰霊式典に参加

 8月5日、6時新幹線始発で広島に向かい、韓国人原爆犠牲者慰霊式典に参加しました。被爆74周年にあたり平和公園に内にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑前で、50回目の慰霊祭が開かれました。元徴用呼応問題や輸出規制で日韓関係が悪化する中、両国の市民や学生ら約300人が参列し、異国の地で無念の死を遂げた人々に祈りを捧げました。
 1967年、広島の在日韓国人は、韓国人被爆者の追悼碑を記念公園内に建設する計画を進めたところ、広島市は「公園内の慰霊碑建設を許容することはできない」という姿勢を表明。やむなく慰霊碑を公園外に建設しました。以後、朝鮮人被爆の事実を記憶しようと願う在日と日本社会の努力で、碑は1999年5月に公園内に移設されました。広島で犠牲になった朝鮮半島出身者は2~3万人と推定されています。軍都広島でどれだけたくさんの朝鮮人が徴用されていたことを示すものです。これは広島全体の犠牲者の約1割に当たる数になります。この事実に対する何ら反省のない日本政府の姿勢が両国の関係悪化の原因です。
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8月1日―2日臨時議会で保育園の給食費無料化継続決定

 10月の幼児教育・保育無償に向け、保育料を規定する保育条例の改正と、そのための補正予算を定める臨時議会が開催されました。8月1日は保健福祉委員会と総務財政委員会で審議を行い、その結果を受けて2日の本会議で賛成多数で可決されました。国は保育料を無償化しながら保育園の給食費の実費徴収を園に求め、主食・副食費合わせ一人7500円の負担を保護者に課すことになります。区は、条例でこれまで通りの規定を設け、保育の質を維持するとともに、給食費は保護者と園の負担を軽減するため、これまで通り無償を継続することとしました。23区で先駆けて保護者の不安を解消する方向を打ち出したことを評価します。
 この議会では、西荻商店会連合会の補助金不正受給に対する東京都からの補助金の返還と違約金計2400万円余の補正が合わせて審議されました。領収書の偽造など今回の悪質さから、区民からのその穴埋めに税金を投入することに怒りの声が上がっています。補助金は区が都から受け、区の補助金と合わせて商店会に支給します。都から区に対する返還要求に応えることは免れません。総務財政委員会で、2013年度からの経過を質し、区の担当課の指導にも問題があったことから、実態を早期に解明して第4回定例会で、西商連には区から支給した部分も含め、不正流用した額を求償することを確認し、議案には賛成しました。写真はおわら風の舞、多くの方たちが支え楽しんできたものです。
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7月14日福島第一原発事故の被害自治体を視察

 14日の現地視察は、松本葛尾村議と渡邉飯舘村議、木幡大熊町議の案内で、バスで飯舘村役場、南相馬道の駅から6号線沿いを、浪江町請戸地区、大熊町、第一原発周辺の帰還困難地域を通過し、富岡駅、いわき市のよつくら道の駅まで走りました。原発事故から8年が経って、それぞれの地域に変化がみられました。飯舘から浪江まで、除染土が撤去されたところ、まだ積み上げられたままの場所、さらに増えた場所、除染により住宅や道路の放射線量が下っても、一歩畑や林に入れば線量は高いままです。  
 大熊町に入り、壊れかけたままの家が並ぶ国道6号線沿いの帰還困難地域は、放射線測定器の警戒音が鳴りっぱなしでした。そこを抜けたとはいえ、放射線量の高い楢葉町、広野町のJヴィレッジから聖火リレーをスタートし、アスリートに競技まで行わせることが、どれほど無謀なことかわかりました。原発事故が収束したかのような宣伝に隠された福島の実態を学んだ今、その周知に努め今後も福島と忘れず闘い続けます。

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7月13日第7回福島を忘れないシンポジウムが130人で盛会

 7月13日、福島グリーンパレスホテルで「第7回福島を忘れない全国シンポジウム」を開催し、翌日原発事故で被害を受けた自治体の現地視察を行いました。
 この取り組みは、福島第一原発事故の2年後からはじめました。今回は参議院選挙の真っただ中で、事前の申し込みが少なく参加が危ぶまれていたところ、蓋をあけると、福島からの参加が多く130名を超える盛況となり資料が足りないほどでした。
 川俣町、浪江町、飯舘村、葛尾村の各議員から、帰還後も高齢者以外は帰れない厳しい現状が報告されました。武藤類子さんからは、東電の3人の責任者を告訴した裁判の判決を9月に控え、公正な判決が出されるよう支援の輪の拡大が呼びかけられました。記念講演をお願いした小出裕章さんからは、第一原発事故現場は「100年たっても処理することはできない」との厳しい指摘があり、石棺で覆っているチェルノブイリ原発の状態より深刻な第一原発の実態が説明されました。

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