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2017年8月

8月14日から福島子ども保養がスタート

 今日から毎年恒例となった福島子ども保養が始まります。今年は親子50名を富士学園にお招きし、北富士の大自然の中で思い切って羽を伸ばしていただきます。福島では家の周りや道路は除染によって放射線量は下がったとはいえ、東京都と比べれば一桁ちがいます。草むらや山林は手が付けられず、子どもが外で遊いべる状況ではありません。チェルノブイリの経験から、一定期間の保養は成長期の子どもに効果が実証されており、欠かすことができず継続が必要です。
 国や自治体からの財政的支援はなく、カンパで続けてきましたが、今年は九州の災害などもあり、厳しい現状です。終了後も引き続きカンパのお願いをしなければなりません。天気が気になりますが行ってきます。写真は昨年の富士山御中道で霧の中の記念撮影。

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8月21日おおい町と周辺自治体、31日福井県に対する請願・要請を決定

 8月7日の後、福井県の新聞社からその後の予定の問い合わせがあり、大飯原発の再稼働に対する全国自治体議員の共同の動きに注目が寄せられています。
 8月11日お盆休みの初日、反原発自治体議員関ブロックの仲間と連絡を取り合い、7日の埋め合わせもかねて、9月5日から始まるおおい町の定例議会と福井県議会に向け、陳情・請願を提出するスケジュール、請願・陳情内容を相談しました。
 おおい町は9月議会までに同意を決めるということで、事前に決めておいた8月21日に3班に分かれ、大飯原発30キロ圏自治体を回り、最後に午後4時おおい町で合流して全員で陳情・要請書を提出することにしました。
 福井県議会は9月5日までに提出すれば、定例会中の特別委員会で審議できるとわかり、関西の多数の議員が参加できる8月31日の午後2時、県議会と県知事に請願と要請書を提出することにしました。
 さっそくこの日程と請願・陳情書案を、これまで賛同いただいたい全国の270名余の自治体議員に郵送し、これに対する賛同と参加を要請しました。党派や立場の違いを超えて多くの自治体議員に賛同の拡大をお願いいたします。
 090-5497-4222(けしば)関西は090-1916-6251(高槻市議会議員高木りゅうた)まで、メールはseiichi@keshiba-shinjo.net
写真は美しい若狭湾に立つ大飯原発

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8月7日台風の直撃でおおい町要請行動を中止

 関西電力が今秋以降の再稼働を表明した大飯原発34号機は、その後工事の遅れにより再稼働は12月以降にずれ込む見通しです。おおい町は720日、住民説明会を行い、町議会は89日全員協議会で再稼働の同意を決定しようとしたところ、原発対策特別委員会で、「この日程で町民の納得いくような説明ができない」と一旦白紙に戻しました。それでも9月定例会までには、再稼働への同意を表明する構えです。
 これに対し8月7日、関西の自治体議員と市民を中心におおい町と町議会に、町民の納得を得ていない再稼働に同意しないよう求める要請行うことにしていました。
 私は、8月6日広島の帰りに京都に泊り、翌朝若狭の原発を考える会の木原壯林さんらと合流し車でおおい町へ向かう予定でした。ところが台風の直撃で、行きはよくても帰れない危険性から、早朝まで相談した結果中止することにしました。おおい町も災害対策の緊急配備で、そこに出かけることは今後の関係にも関わると判断しました。事前に伝えたマスコミにも中止を流し、やむなく帰京しました。すでに決めていた8月21日のおおい町議会への陳情提出を伝え、その折の対応を求めておきました。写真は原発マネーでつくられた立派なおおい町役場

 

 

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8月6日被爆72周年8.6ヒロシマの集いに参加

 

8月6日は、広島市福島町で、「被爆72周年8.6ヒロシマの集い」に参加しました。福島町には西日本最大の被差別部落があり、爆心地から2キロで大きな被害を受けました。避難した先で福島町から来たとわかると支援を断わられるなど、二重の差別を受けてきた歴史を聞きました。司会は森島吉美先生、実行委員会を代表し在日2世ので3歳で被爆した李金異さん、福島町の被爆者平野徹さんの体験談、大久野島で毒ガス製造にあたっていた藤本安馬さんの加害責任問題、被爆3世山根努さんから被爆問題を引き継ぐ決意など貴重な話をお聞きすることができました。
 午後予定していた西区役所前広場でのイベントが、台風の影響で外でできなくなり、室内で実施となり、地元山陽高校の見事な和太鼓の演奏などライブ感覚で楽しむことができました。

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8月5日広島に向かい資料館などを見学

 8月6日の原爆忌に、今年は5日から向かい、新装された資料館を初めて見学しました。
 まず広島城に向かい、大本営跡地を見学、ボランティアの説明員から古い写真や図面などで当時の詳しい実態を学ぶことができました。日清戦争で大本営が置かれたとき、明治天皇が7か月にわたりここに座り、戦争の陣頭指揮を執り、帝国議会もこの場で開かれていたこと。まさに広島が日本の首都であり最大の軍都であったことを改めて学びました。
 資料館は全く一新されて、入り口にある原爆投下時のCGを使ったリアルな再現にはおどろきました。しかしその他はだいぶ変わってしまいました。きのこ雲の下で起こった凄惨は現実を見せた以前のリアルな展示は取り去られ、被爆者のモノクロ写真と焼けた衣類や三輪車などが展示されているだけで衝撃を与えるものではなくなり、正直落胆しました。
 資料館では、小学生から高校生、若い旅行客が多く、真剣に学んで姿が救いでした。

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7月31日夜は日朝東京議員連絡会第15回総会

 31日夜は、新宿叙々苑で日朝友好促進東京議員連絡会の際15回総会を開会、急遽予定していた司会に替わり担当することになりました。冒頭の記念講演を元防衛官僚・内閣官房副長官補の柳澤協二さんにお願いし、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の動向、戦争の危機を回避するための現実的な関わり方など、貴重な提言をいただきました。都議会からは、自民党川松真一朗議員、共産党のとや英津子議員から連帯のご挨拶をいただきました。議連事務局での杉並の川原口議員から活動報告と会計、今年度の方針を提案し確認しました。
 今のような厳しい外交関係、国際関係であればこそ、地域の朝鮮学校をめぐり、日朝の民民の交流を一層深めてゆくことの大切さを確信しあいました。

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 7月31日、第2衆議院会館で自治体議員立憲ネットワークの第4回総会が開かれました。総会では、安倍政権の「9条3項加憲」に反対し、取り組み方針を確認するとともに、沖縄の海兵隊撤退を求める決議を採択しました。
 記念講演として、ジャーナリストの屋良朝博さんをお招きし、沖縄基地と海兵隊の現状を具体的にお聞きし、これを撤退することがアメリカ軍事的狙いから不可能ではないこと、日本政府の対応一つで可能なことが理解できました。

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7月30日朝鮮高校無償化裁判支援学習の集い

 7月28日、大阪地裁は朝鮮高校無償化排除を違法として大阪朝鮮高級学校が訴えた裁判で、朝鮮学校側の全面勝訴を言い渡しました。先に広島地裁で国の言い分をそのまま認めた不当な判決が出た後であっただけに、全国の朝鮮学校や関係者私たち支援の輪の中に大きな喜びと感動を引き起こしました。その感動も冷めやらない30日、以前から、十条にある東京朝鮮中高級学校で予定されていた「裁判支援の学習の集い」は裁判勝利の喜びを分かち合い、これをばねに9月13日予定の東京地裁でも勝利を実現することを誓い合う力強い集会となりました。
 大阪地裁判決の内容は、東京朝鮮中高級学校が訴えた裁判の立証してきた内容そのままです。無償化の趣旨を「拉致問題など外交的・政治的意見で捻じ曲げたもの」と判断し、国の処分を取り消し、無償化の対象に朝鮮学校を指定するよう求めた画期的なものです。これをバネに東京地裁、全国で勝利し、朝鮮高校無償化を実現しましょう。

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朝鮮学校を高校無償化の対象から外したのは違法として、大阪朝鮮高級学校(東大阪市)を運営する「大阪朝鮮学園」が国に処分取り消しと無償化の指 定義務付けを求めた訴訟で、大阪地裁は28日、朝鮮学校側の全面勝訴を言い渡した。

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7月29日朝鮮第9初級学校の夜会、雨を避けホールで盛況

 

毎年この時期恒例の朝鮮第9初級学校の夜会に参加。杉並第1小学校のおやじの会をはじめ地域の参加が多く盛況に幕開け。参加した超党派の議員や市民と朝鮮料理に舌鼓を打っていた矢先、強い雨が降り出し、急遽第9のホールに移動しました。そこで第9の生徒たちの見事な歌や、朝鮮舞踊、ゲストで荻窪高校のブラスバンド部の演奏など、外よりじっくりと堪能することができました。
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7月23日反原発自治体議員・市民連盟関西ブロックが発足

 年明けからの高浜原発再稼働に動きに対し、2月から関西の自治体議員と市民団体との相談会を続け、高浜原発30キロ圏自治体への請願、福井県知事への要請行動などを行ってきました。関西電力が高浜原発に続き、大飯原発3、4号機の再稼働に向かい、若狭の原発が次々と動く危険に対し、関西での自治体議員と市民との協力による大きな反撃が必要と考え、3月23日高槻市で「反原発自治体議員・市民連盟関西ブロック」を発足させる運びとなりました。短期間の準備で、参加者が危ぶまれましたが、用意した椅子や資料が足りなくなる70名を超す参加で、確かなスタートを切ることができました。
 記念講演として元越前市議会議員の山崎隆敏さんから、「なぜ、『原発で若狭の復興』は失敗したのか」と題して貴重なお話を伺いました。若狭で原発を立地した自治体は、一部建設業界以外は衰退し町の復興ができず、原発を受け入れなかった自治体の方が、製造業や環境業で活力を得ている、実態を、詳しいデータで示したものです。さらに原発立地とト周辺自治体からの議員の参加を得て実りある話を聞くことができました。
 早速、関電の大飯原発3、4号機の再稼働に対する、おおい町と町議会への要請行動、8月下旬のおおい町と福井県、周辺自治体への請願・要請行動を行うことを決めました。

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7月17日福島自治体議員の案内で現地を見学

 翌日、2台のバスで松本静男葛尾村議会議員と木幡大熊町議会議員の案内で、飯館村から南相馬市、浪江町、富岡町を見学しました。飯館村では、渡辺計町議会議員から避難解除後の現状をお聞きしました。田畑は除染土が5段に高く積まれ、フルーシートで囲われているものの、若い世帯は帰れず高齢者で帰還した方も一部、町の復興は厳しい実態です。
 浪江町の請戸地区は、高い防波堤がつくられ海が見えな地域に一変していました。富岡駅付近は改修工事が進み、町も改修が進んでいましたが人が住める状況ではありませんでした。写真は浪江町役場前。

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7月16日福島を忘れないシンポジウム175名の盛況

 7月16日福島市内で、第5回福島を忘れないシンポジウムを開催。県内外から自治体議員と市民175名が参加しました。翌日は地元議員の案内で避難解除地域の現状を学びました。
 メイン講演の白石草さんからはチェルノブイリと福島の現状を対比して、福島の子どもの甲状腺がんの厳しい実態をお聞きしました。 被害自治体議員や被害者裁判の弁護士からは、除染できない広大な山林は依然として高線量のままであり、避難解除地域でも、除染土が積み上げられたまま、帰ることが難しい実態を学びました。

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